2019年1月 ③

 


2019.1.17.

今年の新潟は比較的落ち着いた冬のようです。
なにより。

「昨日よりも、今日は暖かいね」
「今年は、暖かいね」

そんな会話もちらほらと耳にします。

 

 

「いや、まったくそんなコトはナイですが。。。」
ガタガタ言いながら、ブルブル震えてるのは、わたしたちだけなのでしょう……

 

去年が凄かったからでしょうかね、
去年の大雪を経験していないのはありがたいコトではありますが、

決して暖かくはナイですよね?

 

と、ガタガタ言いたい新潟の冬、一年生のわたしたち…
そんな寒さを吹き飛ばす、ココロ暖まる工事のお話でもしましょう(笑)

 

スプレータイプの断熱材です。

チョット、見た目が独特です(笑)
コイツがかなりのスグレモノ。

素人の我々が作っているので、断熱材をカットして埋め込んでいくのにも
限界(隙間なく断熱材を埋め込めるのが理想であり、エアコンなどの冷暖房の効きにも関わってきます。)があります。

そこで隙間を埋める為、
このスプレータイプの断熱材を使います。

nabaitaのスローガンは「高気密断熱の食堂」ですので。

 

使いたい箇所にスプレーするだけ。
断熱材が膨らんで、どんどん隙間を埋めていきます。

ま、まぁ、
見た目は独特ですケド(笑)

 

断熱材のあとは、シートを貼っていきます。

全ての「高気密断熱」ラヴァーズに捧ぐ。

シートがシワにならないように、真っ直ぐ。
というシンプルだけども、地味に面倒な作業……

コイツも時間かかりそうだなぁ……と、覚悟していたら
シノさんがめっちゃ上手かったので、思ったより全然サクッと終わりました。

こうやって二人でやっていると、得意不得意があったりして
どちらかが苦手な作業はもうひとりが意外と出来たりして、

おぉ、助かった~

というコトもありますね。

そして、板を張っていきます。
これは、予想通り、いや思った以上にハードでした。

もう、どちらも不得意(笑)

そういう時は、とにかく進めていくだけです。
迷って、怯んでいても、正解なんかやってきませんから。

まずやってみて、考える。です(笑)

 

「結構カッコイイから梁(ハリ)をこのまま見せるように作りたい」

なんて言ったのはわたしです。

この多数の梁を避けて板を張っていかなくてはなりません。

まずやってみて、考える。です。

 

まずやって……で、出来ない………(笑)

 

ハイ。梁に当たるトコロは
よく、考えます。

カットして張る。

シンプルなコトほどゴマカシが効かないので、
集中力や技術が問われるのでしょうね。

料理でも、きっとなんでもそうなんですよね。

 

こいつで、板にでっかいホッチキス針みたいのをバンっ、バンっと打ち付けていきます。

引き金を引くと、
後ろから空気の爆風が噴出するので、

けっこう、怖いです。

たぶん、世の中のピストルにも同じ爆風システムを付けたら
引き金を引くのが怖くて、
世界平和に近づくかもしれません。

そんなことを考えて現実逃避してみたり、

なんだかんだやってると

用意してくれていた、天板用の板を無事に使い切るトコロまで
たどり着くことが出来ました……

 

今年の1月1日から作業にかかった、天板取り付け。

長ハシゴ上上空2mの空中戦、
以前自分たちが付けた野縁(枠組み)のイビツさに翻弄され、
梁の猛攻に白目を向き脅かされ、
板張り用ガンの爆風に恐怖し、
カットした板同士がピッタリ合わないコトへの、
やり場のない怒り、悲しみ……そして空腹……

 

全てを抱えて
丸3日がかりの悪戦苦闘の天井板張り、

忘れられないだろう2019年の三が日、

遂に終了です!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

足りなかったーーーー!!

 

ゴメンナサイ、悪戦苦闘の長期戦の末
予定以上に天板を使ってしまったのでした(笑)

後日、追加してもらうコトになりました~~

 

と、のらりくらりと
ライトな感じで書いてみたものの、

梁表しの勾配天井の作業は、
野縁作りに一週間、
断熱材入れ、シート貼りに4日、
天板張りに、4日、
本当に苦戦を強いられました。

 

ただ、ちょっとづつでも
進んでいますね、

過ぎてしまえば良い思い出です、
実際に店舗が完成した時に吹き抜けの天井を見上げて、
どう見えるのか、その時が楽しみですね、
ふふふふ。

 

 


つづきます

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