2019年3月 ①


2019.3.7.

 

わらういきもの
/  松坂崇久  近藤雄生

 

笑顔は、言葉が伝わらなくてもとれるコミュニケーションなのかもしれない。
それは、人間にとってシンプルでとても大切なような気がする。

今月の一冊は、人間以外の笑顔の写真集「わらういきもの」

「わらういきもの」

人間以外となると、
ちょっとこわい、不気味なトコロもありますよね(笑)ふふふ。

写真集というよりも、図鑑の要素が強いこの一冊には、
笑顔の動物たちのナイスショットの下に生態の説明文がちょっと入っています。

たしかに、わらういきものの写真だけが続いていくのは不気味この上ないです。

説明してほしい。

不安を取り除いてほしい。

 

と、思い説明文を読んでみると

「この笑顔で獰猛」
「ピエロのような不気味さ」
「この笑顔を見たら絶対に近づかないこと」

的なコトが書いてありました。

 

 

全く不気味さが拭えない。

もう、不気味って書いてあるし。。。

 

 

チラっ

 

全部が全部、不気味という訳ではありません。
なかには愛くるしい笑顔の動物もたくさん出てきます。

ただ、近づいてはならない、

危険だ、

というだけなんです。

 

写真集で眺めるコトが、

絶妙な距離で楽しめのでしょうか(笑)

人間も、やたら笑顔で近づいて来る相手には
時には、注意が必要ですもんね。

 

ちょっと不気味で、
なんだか癒される、

わらういきものたち

面白かったです。

 


つづきます

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今日はテニスのことを。 後編

ここ数年、私に突然湧いてきたにわかテニス愛!はじめはとにかく試合をたくさん観ることからはじまります。何もわからなくても観ているとファインプレーやスーパーショットを楽しめます。

そして、好きな選手ができますね。フェデラーやナダル→ティームやA.ズベレフなどの若手選手。選手それぞれの体格、性格などによってプレースタイルが全く違うので、どの試合を観ても発見の連続です!さらにシングルスは一対一で、長い試合では5時間超えもあるので、よく集中力や体力がもつなぁと、すごいなぁと感心、感動しています。

一昨年、念願の楽天オープンに行って来ました。いつもテレビでみている選手の試合を生で観られるのでそれはそれは見応えがある。

テニスは一年中どこかしらで試合をしていることが多いのですが、四大大会(オーストラリア、フランス、イギリス、アメリカ)という文字通り大きな大会があります。今後の目標は1月のさむーい日本を飛び出して、暖かい(むしろ暑いっ!)オーストラリアでテニスの試合をひとつでもみること。ここに記して実現させたいと思います!

 

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