2015 蔵出し夏のイタリア紀行 3

イタリア滞在3日目。フィレンツェに移動しました。

初イタロです。新幹線みたいな感じですね。

いつも開かれている市場。イタリアは革製品がとても安く売っています。夏は冬ものを安くしてくれるみたいです。

 

夕食はビスッテカを食べました。トスカーナはTボーンステーキが有名で、「一度は食べるべき!」と言われていました。チンタセネーゼという豚もいただきました。チンタセネーゼは自然に近い環境で自由に動き回りながらのんびりと育つことで、おいしくなります。一時、かなり数が減ってしまいましたが、スローフード協会の働きかけもあり、また復活してきたそうです。肉の濃い味わいと脂の甘みがシンプルな炭焼きでさらに引き立つのでした。

 

フィレンツェは夜景もきれい。治安もとてもいいです。

2015 蔵出し夏のイタリア紀行 1

3年前の7月、はじめてのイタリア。10年ぶりにとるパスポート。不安と期待が入り混じります。オーナー夫婦と私、という傍から見ると、”どういう関係?トリオ”です。3人でツインルームとか泊まっちゃいます。

2015年7月21日 ローマへ

準備を整えて成田空港から出発です。現地時間夜の7時、初めてのローマに無事到着しました。ホテルで一息つくのもそこそこに夕食を食べに参りましょう。土地ごとに様々な郷土料理を持つこの国で、その土地ならではの料理を食べたいのだ!ちょうどホテルの斜め向かいに美味しそうなトラットリアがありました。

素敵なカメリエーレのおじさま。雰囲気ありますねぇ。好きです。「初日だから無理しない方がいいよー」とオーナーに言われるも、私の食い意地がそうはさせません。来たからにはできる限りのものを味わいたいっっ!

アンティパストのビュッフェが食べられるみたいです。

前菜はカプレーゼ。ショーケースからモッツァレッラチーズをフォークで刺してそのままお皿にどーん。握りこぶしくらいあります。豪快ですねえ。ここで不安が襲ってきます。私はこれを食べて、その後パスタを食べるのよねぇ。。。

 

パスタはカチョエペペ。ローマに来たからには食べたいと思っておりました。チーズと胡椒たっぷりです。手打ちの麺はもっちりしてチーズがよく絡みます。

……が、しかし、もう私に味わっている余裕はありません。日本時間の朝4時、10時間以上のフライトの直後。残念ながら、気持ちは体を追い越せませんでした。

「無理は禁物!!!自分のお腹と対話して!」

これがイタリアに来て最初に学んだこと。シンプルですねぇ。

二日目はローマ観光してました。

つづきます……

 

 

 

はじまりの前に

皆さんはじめまして。

イタリアンレストランに勤めていると、「これってイタリアっぽいね~」という言葉をよく耳にします。そんな時、イタリアに行ったことがない人は「…イタリアっぽい???なんぞや?」とちんぷんかんぷんなわけです。かくいう私もそのひとり。

中学の頃は、デルピエロやロベルトバッジオに魅せられてサッカー見てたっけ…。友達からアマルフィ土産をもらって、自分もいつかは行ってみたいと思いをはせていたっけ…。

そんなわけで、いっちょ行ってみっか!と旅行に行きましたとさ。。3年前に。そんな私の蔵出しイタリア旅行記をここに記したいと思います。