チョコっとミーティング

チョコレートの魅力ってなんでしょうか。大人から子供まで魅了するのにひっそりと控えめな茶系の見た目。

私はといえば、サクサクした食感が入っているものや果物にコーティングしてあるほうが好みで、チョコレートをそのまま食べる機会は少なかったように思います。チョコレートは大人の食べ物のように思えていたのかも。

Bean To Bar のチョコレートは今や珍しいものではないでしょうか。カカオ豆を仕入れ、焙煎し、ペースト状にしてチョコレートを作る。

ひとえにBean To Bar と言えども、作る人が変われば味が変わるもので、そのお店の作り手のこだわりが詰まっています。さらには産地の個性も混じり合い、複雑な味わいを生み出す。チョコレート奥深し。

そんなチョコレート達の食べ比べ、そしてワインとの相性を探るべく、緩やか~なミーティングに参加しました。

 

雑記

昨日は予定を詰め込み、「仕事日よりも忙しいではないか!!」という休日を過ごしました。

午前中は内野にて、人生の大先輩の止まらない、それでいてずーっと聞いていたいような話(庭の木々、野の花、花器、器、お茶、食べ物などいろいろ)を自分の耳をレコーダーのようにして聞き、

「うまいっ!」とつい言いたくなるおいしいお蕎麦を食べて、

最近気になっていたトイレと休憩室の寒さ対策を検討し、

歯の定期検診に行きました(歯がきれいになるのはとても好きなのです。)

さらにエフスタイルさんで年末に行われる企画展の話を聞き、さらにはお互いの近況などを話し合い、年内にもう一度伺うことを約束してさらなる場所へ。

最後は真鱈の白子の握りを食べて、今日の締めくくりとなりました。

食後はコーヒーなどを飲みながら、今後の作戦会議とな。

最近、手相を見てもらったら「文章を書く」のがいいと教えていただき、素直に受け取って、まずは書いてみました。

今日の教訓としては

「身銭を切って、勝負する。」

「続けることでわかることがある。」

「素直が一番。」

 

もっとたくさんあったと思うのだけど、思い出せない。

「忘れるために生きている。」

も付け加えておきます。

 

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