2017 蔵出し晩秋のイタリア旅行紀 14

今までもビオスーパーはあったら必ず行ってテンションをあげていました。ビオレストランに行ってみたい。そんなプランがもちあがったのはどんなきっかけだったのか。

ビオの食材のみを使ったレストランはなかなかお目にかかれません。しかもトスカーナから離れすぎてはルート外です。そして探しだしたのがサンセポルクロという町にあるレストラン。

しかしながらこの日はランチにフルコースを食べた後に向かう ことが決まっています。なるべく動いて消化を促す。

雨のサンセポルクロ。静かなところです。観光するというより、生活する、が似合うような。

ひよこ豆のスープとランプレドット。お肉がビオなので内臓ももちろんビオです。

デザートにティラミスを頼んだら、売り切れで、マチェドニアにしました。少し残っていたティラミスもつけてくれました。マチェドニアはもちろん、ティラミスもとっても美味しかった。ティラミスにはお米を入れていると教えてくれました。

繊細な味付けの料理が多くて、盛り付けも可愛らしかった。

帰りにお花の描かれたとても素敵なカレンダーをくれました。あとで調べてみたらアボカというハーブ植物館のもの。(帰りに、レストランの目の前にあった!)

サンセポルクロ、もう少しゆっくりしたかったです。時間が足りないっ!

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