2016 蔵出し秋のイタリア旅行紀 13

イタリアへ行くなら一度は行きたいという方も多いのではないでしょうか。本日は水の都、ヴェネツィアへやって参りました。ひとえにイタリアと言っても様々な顔を見せてくれるものです。

「百聞は一見にしかず」

張り巡らされた水路、移動はほぼヴァポレットという水上バス。きらめく夜景と人、人、人。迷路のように入り組んだ路地やゲットー。

そして、ヴァポレットの船員さんもとてもカッコいいですよ。

 

ヴェネツィアで有名なモエケの写真でした。モエケ?写真を見てもわからないっ?

ソフトシェルクラブのことです。脱皮したての小さいカニでまるごと食べられます。春と秋の短い期間のみの限定。運よく食べられました。

生きているカニを、数時間卵液にいれて、卵液をたっぷりと食べたカニをそのままフリットにする。という、なんとも恐ろしく美味しそうなが郷土料理があるそうなんですが、写真は通常のフリット。

2年前の記憶では香ばしくって美味しかったと思います。忘れてしまったなぁ。また食べたいなぁ、北野武のサインがあったあのレストランで。

この旅もこれでおしまい。次回からは2017 旅行紀 となります。

 

 

2016 蔵出し秋のイタリア旅行記 12

7日目。フィレンツェ2日目。

今まで、ホテルは三ツ星以上に泊まろう。その方が安心、安全であろうという暗黙のルールのようなものがあったのですが、今回は立地や予約の関係で二つ星ホテルに泊まりました。窓を開ければドゥオモが見える好立地。フロントには目が合うととっても人懐っこい笑顔をくれる青年。この感覚って日本ではなかなかないのですが、こちらも自然と笑顔になって全てが上手くいく気がします。(イタリア人全員ってわけではないけれど。)言いたいことが通じなくって困ってしまったんですが、ホテルのパソコンの優秀な翻訳ソフトが解決してくれたり。はじめて翻訳ソフトのありがたみがわかった瞬間です。そして、さっきまで言いたいことさえ通じなかったのになぜか、日本のあいさつを教えている私と発音してみる彼。

掃除なんかは全部屋全開でしているし、ホテルの前で一服しているフロントの彼は、「カギはフロントから自分で持って行って!」とか言っちゃって、つっこみどころ満載なのですが、それはそれで笑えるホテルでした。

ピサの斜塔にも行きましたよ!本当に傾いていたのをこの目で確認。

ずっと食べてみたかったぶどういっぱいのスキアッチャータ。(イチジク入りも漏れなくいただきました!)憧れの食べ物を食べられる幸せよ。

思い返せば、ビオの市場に行ったり、ジェラートを食べたり、シチリア菓子のお店に行ったり。やっぱり、食べ物中心のスケジュールとなっておりました。

 

2016 蔵出し秋のイタリア旅行紀 11

6日目。ボルゲリを後にして、フィレンツェに向かいます。フィレンツェは2回目。前回は全くわからなかった橋の場所や通りが少しわかってきました。何度も同じところに旅することの良さを感じます。

小雨が降って、少し肌寒い夜。私たちはおめかししてリストランテへ。(おめかしが結構好きです、わたし。)今日は友人夫婦も合流して、予約しておいたリストランテで夕食です。

そして、この日はオーナーの誕生日。サプライズバースデーパーティーをしたのです!

大きなお皿に親指の先っぽほどのかわいいミニッコケーキが登場!ろうそくも存在感があります。

これも旅の楽しみ。私もパーティーされたいって思いました。

2016 蔵出し秋のイタリア旅行紀 10

ボルゲリでの夕食。ホテルから灯りひとつない真っ暗な道をタクシーで15分ほど。

門をくぐると急に小さな広場が現れました。いくつものレストランと土産物屋がぎゅっと集まっています。もう日が落ちているから、閉まっているところも多いけれど、それでもそこだけ明るくて活気があるんです。

そこはエノテカ。少量ずついろいろなワインが飲める、楽しい場所。

お会計の時にタクシーをお願いしました。待てども待てども呼ばれない。うーむ。もう来てるのかなぁ。念のため、先程の方に確認すると、「あっ、わすれてたっ!」と店の奥に。聞いてみてよかったーっとほっとしていると、店のマダムが近づいてきて、車のキー片手に「私が送っていくわ。」「ほんとにっ?」

ホテルまで送ってくれました。旅先ではみんな優しくて、それもまた行きたくなる理由でしょうか。

このお店でも日本人が働いていたそうです。知ってる?って聞かれたけど、そうそうわからないよね。

郊外でも地場産業があって、外からも人が来て、賑わいが作れることはすごく魅力的だなぁと思います。そういう意味でもボルゲリはとても印象的なところでした。

2016 蔵出し秋のイタリア旅行紀 9

5日目、今日はリボルノからマリーナディビッボーナに向かいます。

こちらはチェーチナの駅です。手書きのような駅名がかわいい。マリーナディビッボーナへはチェーチナからタクシーで。

宿泊したホテルのプール。後から知ったのですが、このあたりはリゾート地でした。バカンスの時は非常に賑わっていたことでしょう。今は9月の終わり、すでにプールの水も抜かれ、閑散としています。だだっぴろいホテルに宿泊客は私たちのみ!この中庭もひとりじめです。

どこに行ってもゆったりと過ごせます。そういえば、入口からホテルの玄関までの道のりが長ーくてみえない、そんなホテルもありました。

マリーナディビッボーナはボルゲリに近いのです。トスカーナ州ボルゲリはワインの有名どころで、スーパータスカンの聖地とか言われています。国際的に有名な高級イタリアワインを生み出しました。

ちなみに下の写真は、ホテルから借りた自転車(お客さんがいないから無料で貸してくれた)でエッチラホッチラ、坂道あり、下りありでたどり着いたボルゲリ駅です。(オーナーがどうしても行きたかった場所)

10年ぶりのサドルに乗ったお尻は自転車非対応になっていました!!!

© 2018 nabaita