袖と前がつながりました。
新潟に引っ越してから、早起きになりました。ですから朝に編み物ができます。夜も遅くまで起きてはいられません笑
袖と前がつながりました。
新潟に引っ越してから、早起きになりました。ですから朝に編み物ができます。夜も遅くまで起きてはいられません笑
そういえば、編みかけのカーディガン。最初は手袋からはじめてニット帽を作って、カーディガンに挑戦したところ。パーツをなんとか作ったものの、繋ぎ合わせるところから早2年。
ひたすら集中して編むのが楽しい。
ただいま進行中(予定)!
帰る日の朝。バーリから国内線でミラノへ向かいます。
ミラノのドォオーモにのぼり、
ミラノ風リゾットにオッソブーコ。
食後のお菓子も可愛らしい。
イタリアっぽい。わかったような、まだピンとこないような。あっという間に旅は終わりました。
百聞は一見にしかず。
行けたことに感謝しつつ、また来れますように、っと。
そして、飛行機に乗り込みました。
アルベロベッロからバーリに戻り、シックなリストランテで最後の晩餐。
ビシッとスーツでキメたサービスマンが案内してくれます。席に着くなり、メニューをみる前に「生の魚介は好き?前菜の盛り合わせはどう?」って笑顔で聞いてくれて、「お願いっ!」って即答です。
おなじみのパン。「楽しみだねぇ。もぐもぐ」
小ぶりで身のつまった生牡蠣。「オイスターバーみたい。牡蠣食べ放題!」
積み上げられたウニ。「小ぶりで味が濃いね」
トマトのブルスケッタ。「これはお腹にたまるっ!」
テーブルにどんどん前菜が出てきます。隣の席の人が食べていたオマール海老のメインが食べたい私たち。だんだん不安になってきました。「量すごくない?これって大丈夫??」
そして、登場したのがこちら。
魚のカルパッチョ。立派に揚がった3尾の姿が凛々しい。
私たちは呆然。。はじめて行ったお店で勧められるがままに、量も、値段もわからない盛り合わせを頼んだことを後悔し、そして、慌てる。
「これで終わり?」なんとかもう終わりにしてほしい旨を伝え、1キロの生魚をひたすら食べる。もちろん新鮮で美味しいのです。しかしながら、生物だけを多く食べるのは結構疲れるもの。
「もうお腹いっぱいになってしまったよー!」と伝えると、「残念!ではこちらはいかが?」
食後の焼き菓子
極めつけの、リクリツィアのグミ
この地方のレストランは小皿の前菜をたくさんだす文化があるようです。今回は残念ながらメインまでたどり着けませんでした。が、
また次回、リベンジすることを誓って!また、プーリアいくぞ!
本日はアルベロベッロから。バーリより電車で向かいます。
この白いおうちがトゥルッリと呼ばれていて、世界遺産にもなっています。
トゥルッリのある集落は歩いてまわれるくらい。ふらっと立ち寄るだけでも楽しめます。
屋根についているマークがひとつずつ違って、家紋の役割をはたしています。小人の家みたい。とよく言われています。
暑すぎて…
広場のチーズ屋さんは1時から5時まで昼休み。ベンチで時間を潰していると、陽気なイタリア青年2人に「サッカーしようぜぃ!!」と話しかけられる。これはオーナーの担当。私たちは見学担当。そのあと、バールに誘われるも時間がなく、断念。とにかく人懐っこい。
そうしている間に、ゆるっとオープン。
こぶしくらいのブッラータチーズはひとつ1ユーロ。チーズは現地で食べるに限ります。
ちなみにアルベロベッロは白川郷と姉妹都市でした。なんか似てるよね。