貸切営業のお知らせ

5月16日木曜日のディナータイムは貸切営業の為、

通常営業はお休みさせていただきます。

宜しくお願い致します。

店主

2019年5月 ②


2019.5.10.

 

おくればせながら、

2019年5月8日、nabaitaオープンしました!

お越しいただいた皆さま、

気にかけて下さった皆さま、

本当にありがとうございます!

今回は作業動画でお届けしてみます!

オープンしてみると、日々の仕事、目の前のコトに精一杯で忘れてしまいそうになるのですが……

 

この店、

自分たちでつくったんだった(笑)

 

凄く大変だったんです、

セルフリノベーションのお店作り。

 

なのに、そこで働きはじめると

 

大変だったコトを忘れてしまっている

わたしたち夫婦なのでした(笑)

 

もう少し落ち着いたら、

コチラでお店作りを振り返って噛みしめてみたいと思います。

 

ソレイロリアデザインオフィスの五十嵐直樹さん

そして、後半から作業に入って下さったソレイロリアデザインオフィスの事務の遠藤さん

手伝いに来て下さった皆さん

コチラのページを眺めて下さっている、あなた

 

皆様のおかげで、nabaitaがオープンするコトができました。

本当にありがとうございます。


つづきます

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2019年5月 ①


2019.5.2.

 

世界の路地  /  PIE International

 

路地が好き。

という人、わたしだけじゃないと思えるのはタモリさんが番組をやっているからでしょうか。

 

書店の写真集コーナーに行くとよく見かける、

PIE international さんが沢山出してる「世界の~」シリーズ

あぁー、全部集めたい……なんて男子の収集心も刺激してくれますが、

きっと書店みたいになっちゃうよね(笑)と、我に帰ります。

そんな冷静を取り戻したつもりの、路地好きの、わたしが、

我を忘れてレジに持って行っていたのが、

今月の一冊「世界の路地」です。

 

 

チラっ

路地の向こうに、何があるのか。

そんなワクワクで路地に入ってみたり。

路地を取り囲む建物が放つ独特の空気をいっぱいに吸い込んで、

ちょっと冒険気分で歩いてみたり。

路地を抜けても、振り返れば、出口も、また路地の入口。

来た道なのに、また違った景色が広がっていたり。

 

世界のどこにでも、知らない路地があるのですね。

 

これから、nabaitaもまた。

知らない路地を歩くような気持ちで今を迎えております。

来ていただく皆さまにとっても、未知のワクワクを携えてnabaitaの入口を入ってもらえたら、嬉しく思います。

 


つづきます

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2019年4月 ④


2019.4.25.

いよいよ、オープンの日をお知らせしてしまいました。

 

ワクワク5%、ドキドキ98%の

ドキドキのオーバーフロー状態の日々でお届けしております。

お店は完成しているのか?

そもそも、ドコで完成なのか(笑)❓

それではnabaitaのオープンに向けて、作業のお話を……

床を張っていきます!

木はボルドーパイン、

カットすると森林浴のような良い香りがします~

一通りはり終えて、

養生をしてまた作業~

助っ人のタケル氏も大開脚で参戦。

本当に助かります!

合間を見て、写真中央のような、厨房機材の間に入るような棚や建具も作っていきます。

外観も杉板をはって、お店っぽくなってきました!

そして、ついに照明も入ります~

仮設電気からの卒業ですー!

 

壁面の間接照明、足元灯、天井シーリングライト、壁付けブラケットライト、テーブル上のスポットライト……

 

種類に、数や明るさなどを選んではいるものの

照明は付けてみるまで、どのくらいの明るさになるのか分からないので

お店作りの中でも重要なポイントとなっていました。

五十嵐さんの采配も光り、

本当に良い照明具合になりました。

写真は明るくしていますが、

夜なんかは、明かりを絞って落ち着いた食卓にしてくれます。

作業の落ち着いたらタイミングで、

床板にオイルを塗っていきます。

nabaitaの楽しみ方のひとつに、

どこの席に座るかで、それぞれ見える景色が

ガラリと違ってきます。

わたしとシノさんとでそれぞれエリアを区切って内装を考えたのもあり、

ひとつのお店の中に、

違う空間が共存しているような感じです。

 

そんな、ちょっと変わった食堂のnabaita。

2019年5月8日

オープン致します。

 

わたしの優柔不断な性格もあって、ゆるりと、静かに始めていきますが、

この場所が、

1日でも長く、続いていくように

そんな気持ちでこの半年間は、

工事をやってきたつもりです。

 

来ていただいた皆様の帰り道に、

何かしら、残るモノが見つかったら嬉しいなと思います。


つづきます

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