2018.8.30.
2018年の8月も終わりますねぇ!!
「平成最後の夏」だそうですね……ま、言いたいだけですけど!!!
個人的には「働く」ということに関してこの二ヵ月は縛りや制限のない期間(収入もありませんケド)なので、捉え方によっては「平成最後の」長い長い夏休みのような時間を過ごせています。
シノと結婚してから、というか出会ってから考えてもこんなに一緒に時間を過ごしているのは平成最後にして初めてですね。
別々の職場で仕事をしていたので、休日を一緒に過ごせるようになったのもここ二年ぐらいでしたからね……
実際、長時間一緒に過ごすコトがネガティブな平成最後の時間にならなくてなによりです(笑)
さて、
自宅売却→新潟への引越→物件取得→融資→店舗作り→開店
という流れでいうと、現時点の立ち位置は三番目の「物件取得」になります。
実際には融資の審査を完了してからの物件契約となります。
ただ、融資の審査で必要な事業計画書では内外装、厨房設備を含む物件取得に関わる予算見積りが必要になるので、
結果的に物件が決まっていないと融資に辿りつけません。
あくまで、契約を待ってもらう期間を設ける。という話です。
「お店を持ちたい」という方にとっては一番最初にやってくる決断の場面ではないかな、と思います。
つまり、アレですね、
ドキドキがとまらない時期、です(笑)
出来れば平成最後のドキドキにしたい……!!
ただ、ドキドキ待っていても物件はさほどやってきてはくれませんから。
どこでもそうなんでしょうけど、特に移住してきたローカルでの「出会い」は、動いてアピールしていないとローカルに見つけてもらえません。
兎に角ローカルは広いです。ネットワークはフットワークから作る派です。
不動産に行って、どうこうのなんやかんや……というやり方は「条件次第」の「運試し」に近い印象です……まぁ、これも「出会い」と言えますが
「不動産からの飲食店舗賃貸物件@新潟市」ならば膨大な時間は覚悟しておいた方が良いでしょう。
覚悟はしておいて、やる。という話です。
そしてローカルならば、不動産じゃないアプローチも、ガッチリやる。という話です。
ワオ、導入部分で長くなってしまいました。
そんなこんなで内野エリアが気になる私たちのお話に戻ります。
不動産じゃないアプローチのお話です。
前回は「空き店舗(所有者)をあたってみる」でした、
今回は「空き家、空きスペース(所有者)をあたってみる」です。
街を歩いていると、正直暮らしてるんだか空き家なんだか判断がつかない建物は、たくさん目にします。
「ココ絶対に使ってないでしょ……」なんて覗き込むと、中に人影があったりしてビックリ!!
と、いうか、ゴメンナサイ。覗き込んでビックリ!!はどっちだって話なんですけどね(笑)
街を歩いていて、知り合った方々の協力も得られて、いくつかの空き家との交渉まで出来るようになるのですが、
ちょっと目がショボショボしてきてしまったので、今日はココらへんで失礼します!!